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blog 切り絵 Juri Arie

「切り絵 Juri Arie」の質問への返答や新着ニュース、思ったことについて記載いたします。 本編はホームページなので、そちらもご覧下さい→ http://juriarie.hanabie.com

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今のスタイルに行き着いたきっかけ

suiryubna.jpg
切り絵Juri Arieのホームページへ

前回、下絵を線で切って全てに色をつけるのに抵抗があったと書いておりますが、
何故その抵抗がなくなったかについて書きます。
それに切り絵が楽しくなくなったのに、ここ3~4年は何故続いているのかも。

大きなきっかけとなったのは上のバナーの切り絵。
これはタイトルが「水龍」と言います。
私の中では人魚ではなく龍という設定。私が辰年なので。
まあ見ていただいた方の解釈で人魚であろうと龍であろうといいのですが。
ちなみに縦でも横どちら向きでもいいのです。縦にすると登り龍になるので。

この作品を作ったとき、私は結構辛い時期でした。
今思えばどうってことないような気がするのですが。
仕事も決まっておらず、九州に引っ越してきたばかり、しかも孤独(友達と猫はいます!)
ぼっーとしていると良くないことばかり考えてしまうので切り絵を作ることに。
CIMG4016.JPGどうせなら、すっごく面倒臭いものにしようと思いました。
まったく構図も思い浮かばず、白い紙をじっと見ていたら面倒な鱗にしようとこの絵ができました。
設定としては姉妹。真ん中の水龍が末っ子で「今」
赤い水龍は長女で「過去」
黄色い水龍は次女で「未来」
未来に良いことがあると良いな~と思い、何か良いものを指してます。
初めての鱗だたので、鱗部分を切っている際面倒で「私、なにやってるんだろう・・・・」と辛くなりましたが。
線で全て切ってしまったので、全て裏から和紙を貼ることにしました。
作ってしまうと「いいじゃん、白黒にこだわらなくても」と今のスタイルに行き着いたのです。

しかし、切り絵をやっていらっしゃる方にはこの手法は邪道と思われる方もいらっしゃるでしょう。
実際、間接的ですがそんなことを言われたこともあります。
しかし、切り絵は誰のためでもない、自分のために作っているのです。
誰がこうあるべきと決めたでしょうか。
決まりはないのです。自由でいいんです。

それから、何故か様ざまな構図が思い浮かぶようになってきました。
相変わらず絵を描くことは得意ではなく画力もないのですが、時々どうして描けたんだろうと不思議に思う構図もあります。この水龍もそうです。
絵を描いてなくても年を経ることで表現力がついてきたのか?
誰かが描かせてくれているのか?
それでも拙い絵ではありますが、私にとっては画期的なことでした。

そうなると、完成することが楽しくなってきました。
それがこの3~4年飽きることがなかった理由です。

今後も切り絵を作り続けるかはわかりません。
しかし、ひつと言えることは私に起きた今までのことが、全て無駄ではなかったということです。
暇だった時間も、辛かった心理状態も、小学生の頃のクラブ活動も。
だから今後どのような作品ができるか楽しみでもあります。


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